| 暑い日差しの中、有明コロシアムに『憲法9条を守りたい』という思いを抱いた人たちが続々と集まりました。一年前の7月24日に1000人の講演会で始まった『9条の会』の運動がここまで進んできました。改憲が声高に叫ばれる中、平和な日本・戦争をしない日本を守り続けていきたいという思いを強くしました。 |
| 9条の会 呼びかけ人のひとりの三木睦子さんは88歳という高齢にもかかわらず、凛としたお声で『9条が危ないと燃えたぎるような血を燃え立たせてやってきた。静かで平和で楽しい芸術に満ちた日本でありますように』と語られました。 |
|
大江健三郎氏は『広島や長崎の原爆被害などを受認せよと迫る国の姿勢に対し、受認しないという覚悟を固める必要がある。』またアメリカの詩人の「5年は嘆く通りかも知れないが、10年経てばどうだろう」という言葉を紹介し、息の長い取り組みを訴えられていました。 |
|
井上ひさし氏は『昭和20年の平均寿命が男子で24歳に満たなかった、あの戦争が正しい、あの時代が素晴らしかったという人々が増えてきている。それが本当に正しいのだろうか?』と静かに話をされていました。 |
| 「九条の会」とはどのようなものですか? 「九条の会」は井上ひさし、梅原猛、大江健三郎、奥平康弘、小田実、加藤周一、澤地久枝、鶴見俊輔、三木睦子の九氏が立ち上げた会で、思想・信条・立場などの違いを超え、九条改憲を許さないという一点で共同する運動です。現在、改憲派のターゲットとなっている9条の改憲に反対する各地・各領域での諸運動のネットワークの結び目となりたいと「九条の会」は思っております。 「九条の会」は「上から」各地を指導するというようなものでもありませんし、できるものでもありません。あくまで、みなさんの主体的な、自発的な運動が発展するのを支持するという立場です。 発足の記者会見で小田実さんは「憲法九条、いまこそ旬」と訴えましたし、大江健三郎さんは「憲法を護る数多くの運動が集まってくる、大きなネットワークにしたい。考え方や動きが、まとまってある点になるという。憲法9条を護るというさまざまな人々のタイプの声が動いていく間に、重なっていくある場所(別に特権的なものではない)、そういう『萃点』の一つになるような、この会がそういうものとして皆さんが使ってもらえたらどんなにいいだろうかというのが1つの希望であります」と語りました。 |
| 光陽生協歯科九条の会を立ち上げました! |
|
終戦60周年を迎えるにあたり、当院でも憲法や平和について見直す為に、九条の会を立ち上げました。署名活動や学習会などを行い、平和をアピールしていきます。皆さんのご協力をお願いします。 |